参戦篇ドウデュースとぼく 〜2024年 ジャパンC〜 秋天で鮮烈な大外ぶっこぬきを披露されて横転してから1か月。それはジャパンCでドウデュースを切るか切らないか葛藤した時間でした。 1番人気でジャパンCを勝つ。秋三冠を2連勝する。その難しさはこれまでの名馬たちが証明しています。 果たしてドウデ...2024.11.25 0参戦篇
参戦篇2024年 ジャパンC 予想 ディープインパクトの最終世代、僅か12頭の産駒から産まれた英愛ダービー馬Auguste Rodin(オーギュストロダン)。 既にGⅠを6勝している彼が引退の地に日本を選んだこと、そしてジャパンCをラストランに選んでくれたことは、1人の日本人...2024.11.23 0参戦篇
血統篇2025年 社台SS種付料に関して 言うに及ばず、日本競馬の中心たる社台SSの来年の種付料が発表されました。 値段に関して、Twitterでも言及しましたが当ブログでもざっくりと書いておきたいと思います。的外れなことを言うかもしれませんが、そのとき何を考えていたのか記録するこ...2024.11.21 0血統篇
血統篇日本の馬は弱くなったのか? 2024年、日本馬の海外遠征での勝利の報は少なくなりました。 惜しくも勝ちきれなかったレースもあれば、全く通用しなかったレースもあります。 2023年にはサウジCとドバイWCという大賞金コースを勝利し、イクイノックスが世界一の馬となり、デル...2024.11.17 0血統篇
予想篇2024 菊花賞 反省会 外しました。それもド派手に。 本命ダノンデサイルが負けるどころか馬券にも来ないし、コスモキュランダはカメラから見切れてるし、ビザンチンドリームは惜しかったけどピースワンデュックは競馬にならなかったですし……。 なかなか難しいですね。 正直乗...2024.10.23 0予想篇参戦篇
予想篇2024 菊花賞 予想 楽しかった24世代も残すところ1戦。 京都3000mのゴールラインを先頭で走り切るのは、ダービー馬か、トライアルの勝ち馬か、あるいは伏兵か。 タケホープ以来のダービー菊への2冠チャレンジがかかる最終戦を予想していきます。 印 ◎ダノンデサイ...2024.10.182024.11.03 0予想篇
参戦篇夢はまだ先に 〜2024凱旋門賞〜 シンエンペラー、負けました。 それも結構負けました。 かなりショックです。こんなに負けるとは思ってなかった。 今でもちゃんと敗因がわかるわけじゃないけど、いろんな人がいろんなことを言っている中で、私も予想記事を書いた身として考察を残しておき...2024.10.09 0参戦篇
参戦篇2024 凱旋門賞 予想 今年もこの季節がやってきました。 凱旋門賞。日本競馬の一つの目標点。 何度も夢破れた舞台に、今もっとも日本で熱い陣営が勝負を挑みます。 そんな2024年の第103回凱旋門賞について展望を書いてみました。 印 あくまで前日時点での印ですが、こ...2024.10.06 0参戦篇
血統篇セレクトセールのエフフォーリア産駒 3歳時には無敗の皐月賞制覇や祖父シンボリクリスエス以来となる3歳馬による秋天制覇、そのまま暮れの有馬記念まで勝って年度代表馬になったエフフォーリア。 シャフリヤールにハナ差負けたダービー以外はコントレイルやグランアレグリアにクロノジェネシス...2024.07.062024.07.08 0血統篇
血統篇血統史略1巻 〜18世紀前半まで~ 血統について、縦と横に暗記したいのですが覚えきれないので、自分のメモとして使うためにも整理した記事を書きたいなという気持ちで書き始めています。レベルとしては「昔の馬に興味はあるけど調べたことはないよ」という人向けですね。 血統史のなかでいつ...2024.06.24 0血統篇