感想と学び36作目「美夜ちゃんのきゅーいんライフ!」

今までインプットをおざなりにして生きてきたことを反省し、アニメや映画やラノベを見てブログに感想と学びを書いていこうと思い立ちました。

そうして始まった【感想と学び】シリーズの36作目、マンガ【美夜ちゃんのきゅーいんライフ!】を書いていきます。

ネタバレもちろんあります。作品の説明は最低限にしかしません。


簡単な紹介

コミックガンガンの漫画。ロリ的なキャラデザインと本番がある感じの成人向けの内容。全3巻。おそらく打ち切りのラスト。

女子高生の美夜は、実は母親がサキュバスであるハーフサキュバスだった。

彼女がサキュバスとして覚醒したことに始まり、サキュバスとしての能力を鍛えるためにいろいろな人から搾精していく物語。

初めは性に対して前向きになれなかった美夜だが、次第に性経験に慣れていき、最終的にはいわゆるチャラ男とのセックスによって快楽堕ちしてサキュバスとして性の悦びを知る。

衝撃の結末

最初は学園で性に対して抵抗のある美夜が同級生にオカズにされたりして驚きながらも、友人の情事を見てしまったりすることからセックスへの興味が生まれていくというソフトな内容。

2巻からはサキュバスとして修行するために夏休みに離島に飛び、だんだんと足コキやキス、フェラなどを経て興味を持っていきます。終わってから振り返ると、いきなり学園を飛び出して描写のレベルも上がったのは漫画のテコ入れだったのかもしれません。

そこからサキュバスの先輩も現れて、一時は純愛に向かうような流れを見せるのですが、打ち切りになったためか最後は衝撃のNTRエンド。私は度肝を抜かれました。

冒頭の感じは純愛漫画で、主人公の美夜が性を知りながらも男性に対しても興味を持って幼馴染と結ばれるのかと思っていました(そういう雰囲気がありました)。

しかしまさかのNTRエンドは本当にびっくりで、作者が最初からNTRを描きたかったのだとしたら少し意地悪というか……。自分はまして「感動する」と言われて読んでいたので、激しい脳破壊に読み終わってから吐き気まで催してしまったほどです。

ちょっとあまりにも衝撃的すぎてこうして記事を書いているわけですが、どうしてここまでショッキングだったかって、やはりそれは予期していなかったからなんですよね。

例えば「100日後に寝取られる生徒会長」なんてタイトルだったら、それはもうそういう作品なので、そういうものとして読めるじゃないですか。映画でも「私は貝になりたい」とか、もうあきらかに幸せなエンディングにはならなさそうで、胸痛めながらも覚悟が出来ているじゃないですか。

でもそれがなくていきなりというか、いや確かに途中に要素要素でNTR的な描写はあったので嫌な予感はあったのですが、それはあくまでサブキャラたちの話であって、冒頭の感じから主人公の美夜ちゃんは純愛で終わると思っていたんですよね。

それがまさかの裏切りというか、失望というか、読者のヒロインが寝取られてしまった感覚というか、とにかく頭を殴られるとはこういうことを言うのだと、そんな感想になる最終話でした。

感想

気のせいだったら申し訳ないんですけど、ロリが好きな人ってNTR好きな人が多くないですか?

あくまで自分の感覚なんですけど、ショックを受けるようなNTRエンドになる作品ってロリ系のキャラデザであることも珍しくなくて(もちろん母数が大きいので普通に成人女性だったり高校生であることも珍しくないですが)……。

しかも陸上部って、なぜか高確率で寝取られている気がして。寝取られやすさで言えば剣道部とかバレー部とか水泳部に並んで多い気がするんですよね。これは本当にどうしてなんでしょうか。ユニフォーム?

何はともあれ、皆さんにも私と同じ衝撃を味わってほしいので、日常に刺激が足りないと感じている人はぜひこの作品を読んでみてください。

私は失恋は好きですけどNTRとかBSSとかは寧ろトラウマまであって、ちょっと本当に今夜眠れるのか心配になるレベルで傷ついています……。